中古車で選ぶべきではない車の特徴

2020/08/17 ブログ
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こんにちは、静岡県富士市で輸入車・国産車の中古車販売を行なっているMAKIトレードです。

 

いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)

 

今週のブログでは、中古車で選ぶべきではない車の特徴についてご紹介させていただきます。

 

●選んではいけない車の特徴

選んではいけない車の特徴は以下の3つがあります。

 

①事故車・修復車

事故車や修復車は価格は安いですが、機能面や安全面を考えると、将来想定外の不具合や故障につながる可能性が高いため、なるべく選ばないようにしましょう。

 

特に車の骨格部分を修復している車は将来的に故障につながるリスクが高いため、注意が必要です。

 

②水没車

水没車は修復車としては扱われないので注意が必要です。

 

水没車はエンジンなどの電装系に異常があるケースもあり、購入後すぐに故障する場合もあります。

 

さらに、水没車にはカビの問題もあるので、シートやエアコンの臭いなど購入前にしっかり確認しましょう。

 

③塩害車・雪害車

塩害車や雪害車に共通して注意が必要なのが、錆問題です。

 

車に錆ができると車が脆くなったり、車の重要部分まで錆が広がる可能性があるため、錆がある車は危険です。

 

最近では、特殊なコーティングや防錆鋼板などを使っているものもあり、錆びにくい車もありますが、鉄鋼を使っている以上、錆びないこということはありません。

 

ですので、錆があるような、塩害車や雪害車はなるべく選ばないように心がけましょう。

 

●おわりに

今回の内容をまとめると、車のコンディションを確認し、事故車や水没車を選ばないことが重要という内容でした。

 

本日は、中古車で選ぶべきではない車の特徴についてご紹介させていただきました。


本日もブログをご覧いただきありがとうございます(^^)